プリンストンでの暮らし
こんにちは!先週の水曜日にプリンストンにやってきてから、早いもので一週間が経とうとしています。こっちにきてから一発目の記事として、まず僕の住んでいるところを紹介します!
建物について
僕が住んでいるのは、1903 Hall という建物です。Upperclass Dormitory と呼ばれるタイプの寮で、3~4年の上級生が一人部屋で住んでいます。
全体的にこの大学は建物が綺麗なんですが、この建物も例外ではありません。日本とは別世界にやって来たなあという感じがします。
お部屋について
次に、住んでいる部屋の紹介をします。
基本的に、全ての部屋には電子ロックがかかっています(Upperclass Dormitory 以外でどうかはわかりません)。 入り口のロックに学生証をかざして、
4桁の暗証番号を入れることで部屋に入ることができます。
オートロックなので、学生証を持たずに外に出ると締め出されて、事務の人に開けてもらわないといけなくなります。同じ交換留学でスイスから来た子が昨日早速締め出されていました・・・ 開けてもらうのは2回目or3回目まで無料(どっちか忘れました)ですが、それ以降はお金がかかるそうです。気をつけなければ・・・
ちなみに、入居初日にスマホケースにつけるカードホルダーをもらいました。トイレやシャワーも外にあり、ふらっと部屋を出ることは割と多いので助かります。
部屋はこんな感じです。 一人部屋にしては広い、収納もたくさんある、光もちゃんと入ってくると割と気に入っています。もう一人の東大からの留学生の部屋は2/3くらいの大きさだったので、当たりを引いたかもしれません。
共用施設
シャワーとトイレはこんな感じで共用になっています。 ちゃんとカーテンじゃなくて硬い仕切りがあるのがいいですね。脱衣所に当たる部分がないので、脱いだ服、これから着る服をどこに置けばいいのかが悩みの種です。
地下には共用のランドリーがあります。洗濯機・乾燥機共に無料に使えます。服が汚れても気軽に洗濯できるのはいいですね。 共用スペースにはキッチンもあります。詳しいことはまた書きますが、僕は一日一回しか寮の食堂で食事を取れないので、いずれは自炊もしていきたいです。
キャンパス
最後に、キャンパスでとった写真を何枚か載せておきます。先ほども言いましたが、本当に建物が綺麗で歩くのが楽しいです。 本当に余談ですが、キャンパスにはリスがめちゃくちゃいて、歩くたびに何匹かに遭遇します。僕は全体的にげっ歯類が好きなので、見るたびに癒されています。
まだわからないことも多いので、少し内容薄めの投稿になってしまいました・・・今週から授業が始まるので、次は授業について少しかけたらいいなと思います。書いてほしいこと、調べてほしいことなどあれば言っていただければどんどん記事にしたいと思っているので、コメントお待ちしています!